2023年も残すところあと2週間ほどになりました。
今年は本当に肌荒れに悩まされた年でした。良くなったと思っても、またちょっとした刺激で荒れてしまったり・・・
結果「酒さ」だと判明したので、そこからはとにかく肌に優しいもの、負担をかけないスキンケアとメイクを心がけました。
酒さはすぐに治る湿疹ではなくて、良くなったり悪くなったりを繰り返すから厄介なんだよね。スキンケア一つでも、日々合うものが変わってきたりするよね。
2023年下半期★買ってよかったアイテム
酒さや敏感肌に悩むアラフォー世代の方に向けて、実際に試して良かったスキンケアとメイクアイテムを紹介します。日々肌の調子が変化していたので、なかなか固定のアイテムが定まらず、肌荒れがひどい日と調子のいい日でアイテムを使い分けていました。
スキンケアアイテム
無印良品 化粧水 敏感肌用 しっとりタイプ
肌の調子が悪い時にお世話になったアイテムです。酒さ治療で良くってきた肌も、日によっていつものスキンケアがヒリヒリしてしまうことも。
そんなとき、無印良品の敏感肌用化粧水は刺激もなく安心して使用することができました♪
おすすめは「しっとりタイプ」です。超乾燥肌としては、本当は高保湿タイプを使いたいところですが、肌状態によっては、高保湿タイプは合わない時があるので、しっとりタイプを購入しました。
ただ、これだけだとどうしても乾燥してしまうので、まだ化粧水で肌が濡れているうちに、スクワランオイルで潤いをとじこめていました。
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シンデレラタイム ナノクレンジングゲル敏感肌用
オイルクレンジングだと、どうしても必要な油分まで落とされてしまう感じがするので、普段のメイクはリキッドタイプを使っています。
こちらはクレンジングゲルと書いてありますが、サラサラとしたテクスチャーで、使い心地はオイルのよう。伸びもよく目にも染みにくいので、しっかりと馴染ませることができます。
W洗顔も不要で、洗い流すと肌がツルツルした感じがします♪敏感肌用でこの量はコスパ◎です!
私はコストコで購入しましたが、ネットでも買えるようです。
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VT リードル ショット 100
酒さになってから、美白商品やレチノール商品を避けていた為、肌のすくみ・たるみ・シワがとても気になっていました。アラフォーの強い味方といえるレチノールを使えないのは、つらかったです。(主治医から酒さ治療中は低刺激のものを使用するように念を押されていました。特にレチノールのような活性成分は酒さ肌をかえって悪化させてしまう要因になるそうです。)
そんなときずっと気になっていたこちらの商品。口コミを見ると「チクチクする」「痛い」という意見も多かったので、一番刺激の少ない100を購入しました。
酒さの赤みが落ち着いてきたとはいえ、顔全体に使用するのは怖いので、今はおでこと眉間・眉尻から目尻付近にのみ使用しています。
使用すると翌朝、眉間のシワが薄くなっている感じがするので、これは効いているぞ!と実感できます。
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ロゼット 洗顔パスタ ブラックパール
YouTubeで紹介している人がいて気になって購入した商品です。ロゼットは昔からある商品で、何度か使ったことがありますが、ブラックは初めて購入しました。
洗顔ネットにつけてよく泡立てると、もこもこのきめ細かな泡がつくれます。
使用後は「え!?肌がワントーン明るくなった!?」と思える感動の洗いあがり!肌のざらつきがとれ、化粧水がぐんぐん入ってくる感じがします。
しっかり毛穴ケアしたいときは、泡立てずにそのままペーストを濡らした鼻に乗せて、100円ショップで買った鼻用ブラシでくるくるとなでるように塗りこんでいます。自己流ですが、毛穴の奥まで入り込んで汚れを落としてくれる感じがして、定期的にこのやり方で毛穴ケアしています。
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とにかく秋~冬にかけて、超乾燥肌には厳しい季節。少しでもスキンケアを怠ると、一気に肌がカサついてトラブルを引きおこしていました。酒さ治療と併用しての美肌作りはなかな難しく、2023年下半期は低刺激なものを中心に、肌に合うもの合わないものを、日々使い分けるといった感じでした。
メイクアイテム
ラロッシュポゼ UVイデア XL プロテクション トーンアップ ローズ
とても伸びがよく、肌に負担をかけずにするすると肌に伸ばせます。ホワイトと迷いましたが、酒さの赤みが頬に残っているので、肌の色バランスを考えてローズを購入しました。これを塗るだけで「素肌がキレイな人」に見えます♪トーンアップしてくれるだけでなく、ローズのおかげでほんのり血色感もプラスしてくれます。
敏感肌でも安心して使え、保湿力の高さも◎
さすが人気商品。納得の実力でした♪
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2023年下半期、酒さもち敏感肌に悩む私が試してよかったスキンケアとメイクアイテムを紹介しました。肌荒れの波が激しかった今年、低刺激で心地よいアイテムの選定が重要でした。
最近は酒さの厄介な症状と立ち向かいながら、肌にやさしいアイテムのメイクを楽しんでいます。2023年も自分の肌との向き合いながら、より良い肌環境を目指していきたいと思います。
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