日々のメイクや外部の刺激から肌を守りながら、清潔で健康的な肌を保つためには、適切なクレンジングが欠かせません。しかし、敏感肌にとってはクレンジング選びに慎重さが求められます。
肌に合わないクレンジングを使って何度肌荒れしたことか・・・
洗浄力が強いものを使うと、すぐヒリヒリ真っ赤に。
最近はしっかりメイク落ちもできて、敏感肌でも使用できるクレンジングが増えたよね。
今まで私が試してよかったクレンジングを紹介していくよ♪
クレンジングの種類
まずはクレンジングの種類別の効果について説明します。
クレンジングの種類 | 特徴 |
---|---|
クレンジングオイル | 油性のメイクや皮脂を落とす。メイクをしっかりと浮かせる。毛穴汚れも落とせる。必要以上に皮脂を落としてしまう可能性があるので注意が必要。 |
クレンジングバーム | クリーム状で、肌にのせるとオイル状に変化。メイクや汚れを取り除く。マッサージ効果もあり。 |
クレンジングミルク | ミルク状のテクスチャーで、刺激が少なく敏感肌向け。メイクや汚れをやさしく落とす。濃いメイクには向かない。 |
泡洗顔クレンジング | 泡立てて使うタイプ。細かい泡が毛穴の奥まで入り込み、汚れを浮かせる。軽やかな使用感が特徴。濃いメイクには向かない。 |
クレンジングクリーム | 保湿力があり、しっとりとした洗いあがり。洗浄力は強くないので濃いメイクには向かない。 |
ジェルクレンジング | ジェル状のテクスチャーで、滑らかに伸びる。汚れをしっかりと取り除きながら、保湿効果もある。 |
ウォータークレンジング | サラサラとした、まるで水のようなクレンジング。さっぱりとした洗い心地。化粧水のようにコットンにたっぷりと染み込ませてメイクを拭き取る。 |
拭き取りタイプ | シート状のクレンジング剤で、手軽に使える。旅行時や外出先で便利。ふき取りの際に肌への摩擦が生じる為、肌が弱い方は注意が必要。 |
使ってよかったおすすめクレンジング
unlabel モイストボタニカル ジェルクレンジング 500mL
なんといっても大容量コスパ最強♪
洗いあがりのツッパリ感もなく、しっかりメイクも落とせます。
だた、濡れた手で使えない事と、目に入るとしみるのが難点。
muo クレンジングオイル 170mL
洗浄成分と保湿成分を厳選配合。洗いあがりまでうるおいを守り、清潔でキメの整ったしっとり肌へ。保湿力に優れた成分を60%以上配合。W洗顔不要で濡れた手や顔でも使用可能。天然精油100%ベルガモット&ラベンダーのやわらかな香り。
今一番お気に入りのクレンジングで2本目も間もなく無くなりそう。
やさしい香りに癒されます♪水のようにサラサラしたテクスチャーなので、気を付けないと流れ落ちるので注意。その分すすぎやすさはGOOD♪
カウブランド 無添加メイク落としミルク 150mL
やわらかく肌あたりのよいミルクタイプで、メイク汚れをキャッチし、お肌に余分な負担をかけずにすっきり落とします。ぬれた手や顔でも使えます。デリケート肌を考えた無添加・低刺激処方。セラミド・ヒアルロン酸・アミノ酸配合で潤う素肌へ。
肌の調子が悪い時や、ゆらいでると感じた時はこちらのクレンジングミルクに戻ります。洗浄力はそこまで高くないので、しっかりメイクの時には少し落ちにくさが気になりますが、刺激がなく肌もピリつかないので安心して使えます♪
麗白 ハトムギクレンジングオイル 500mL
天然保湿成分ハトムギエキス配合。落ちにくいメイクや毛穴の汚れもすっきり落とします。お肌のうるおいを残しながら、さっぱり洗えてベトつかない洗い上がりです。ぬれた手や顔でも使えます。透き通るようなみずみずしい素肌へ。
しっかりメイクの時もガンガン使えるコスパの良さ♪若干固めのテクスチャーなので、多めの量で使用するのがおすすめです。ただW洗顔が必要なのと、洗いあがりが乾燥する感じがするので、保湿必須です。
Doveしっとり毛穴ケア クレンジングバーム 90g
1つ7役。メイク落とし・洗顔・毛穴ケア・保湿・くすみケア・柔軟ケア・マッサージ。お肌のことを考えた低刺激設計。頑固なマスカラも毛穴の奥のファンデーションもマッサージするだけでするり落ち。皮脂や汚れをからめ取り、すっきり洗い流します。
毎日使うわけじゃないけど、今日はスペシャルケアしようかなという日に使っています♪洗いあがりのお肌のしっとりもちもち感がお気に入り♪
まとめ
今回は敏感肌でも使えるクレンジングについてご紹介しました。どれもネットやドラックストアで手に入る商品ばかりです。それぞれのクレンジングには特性があり、自分の肌タイプや好みに合わせて、最適なクレンジングを選んでみて下さい。
最後にクレンジング方法についてのアドバイスをするよ。
- やさしいタッチでのマッサージ: 指の腹を使って、優しく円を描くように顔全体をマッサージします。力を入れすぎないように注意しましょう。
- 十分な時間をかける: 急いでのクレンジングは避けてください。メイクや汚れがしっかり浮き上がるまで、ゆっくりと時間をかけましょう。
- ぬるま湯での洗顔: クレンジングをした後は、ぬるま湯でしっかりと洗い流します。熱すぎるお湯は肌を乾燥させる原因になるので避けましょう。
- 清潔なタオルでのパッティング: 顔を洗った後は、清潔なタオルで顔を軽くパッティングします。こするような力は避けましょう。
- 保湿: クレンジング後は、すぐに保湿ケアを行いましょう。肌を整えて保護することが大切です。
お肌に優しいクレンジングで、明日もメイクを楽しみましょう♪
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